企業の内定取り消し相談続々…岩手・宮城・福島
読売新聞 3月25日(金)22時33分配信
東日本巨大地震で被災した企業などが、4月に入社が決まっている学生の内定取り消しや、入社時期の延期についてハローワークに相談した事例が、被災地の岩手、宮城、福島の3県で23日までに計48件(内定者154人分)に上っていることが25日、厚生労働省の緊急調査で分かった。
調査は、内定取り消しなどについて、3県内のハローワークに企業から寄せられた事前相談について集計。
相談は、被災して事業継続が困難になったり、経営が悪化したりした企業からで、「人を雇う余裕がないので、内定を取り消したい」といった内容だった。
県別では、岩手が10件(内定者75人分)で、内訳は内定取り消し5件(同35人分)、入社延期5件(同40人分)、宮城が20件(同79人分)で、内訳は内定取り消し9件(同23人分)、入社延期11件(同56人分)、福島が18件(内定者数は不明)。
最終更新:3月25日(金)22時33分
東日本大震災から2週間経ち一向に進まない支援物資。
被災した事業継続が困難になったり、経営が悪化した企業は就職が決まった学生に対して内定を取り消しや入社延期が起きているらしい。
何か事態はどんどんと深刻な状況になりつつある気がするんだが・・。
暗黒の稲妻
読売新聞 3月25日(金)22時33分配信
東日本巨大地震で被災した企業などが、4月に入社が決まっている学生の内定取り消しや、入社時期の延期についてハローワークに相談した事例が、被災地の岩手、宮城、福島の3県で23日までに計48件(内定者154人分)に上っていることが25日、厚生労働省の緊急調査で分かった。
調査は、内定取り消しなどについて、3県内のハローワークに企業から寄せられた事前相談について集計。
相談は、被災して事業継続が困難になったり、経営が悪化したりした企業からで、「人を雇う余裕がないので、内定を取り消したい」といった内容だった。
県別では、岩手が10件(内定者75人分)で、内訳は内定取り消し5件(同35人分)、入社延期5件(同40人分)、宮城が20件(同79人分)で、内訳は内定取り消し9件(同23人分)、入社延期11件(同56人分)、福島が18件(内定者数は不明)。
最終更新:3月25日(金)22時33分
東日本大震災から2週間経ち一向に進まない支援物資。
被災した事業継続が困難になったり、経営が悪化した企業は就職が決まった学生に対して内定を取り消しや入社延期が起きているらしい。
何か事態はどんどんと深刻な状況になりつつある気がするんだが・・。
暗黒の稲妻