冷房抑制へ時間帯別料金=夏の電力対策で導入検討―東電
時事通信 3月25日(金)15時1分配信

 東京電力は25日、供給不安が懸念される夏季の対策として、冷房需要で電気使用量が高まる時間帯の料金を割高に設定する案を検討すると表明した。経済産業省が予測する今夏の電力需要は5500万キロワットで、東電の7月末の想定供給能力4650万キロワットを大きく上回る。このため「電力使用の抑制に、あらゆる方策を講じる」(村松衛執行役員)としており、政府や経済界との調整を急ぐ。
 同社は、震災で停止した火力発電設備の復旧や他の電力会社からの電力融通などで、需給ギャップの緩和に努める。ただ、夏には「計画停電だけで不足分をカバーするのは困難」(藤本孝副社長)といい、新たな電力需要抑制策の立案が急務となっている。
 電力使用量の多い時間帯の料金を割高に設定するのは、同社として初という。具体的内容は今後詰める。夏場は通常、気温が高く冷房の利用が増える午後2~3時ごろに1日の電気使用量のピークを迎えるため、この時間帯の料金設定が焦点となりそうだ。工場や病院、一般家庭といった利用者別の適用の可否など、実現に向けて整理すべき課題も残っている。
 このほか、工場操業態勢の見直しを通じた電力需要の削減や、製造工程の変更による消費電力の圧縮なども「利用者と相談する」(村松執行役員)としている。 

最終更新:3月25日(金)22時12分

節電に対しては協力できるが、一般家庭まで値上げとなると話が違ってくる。
非常に乱暴な言い方も知れないがただ単に電気料金値上げしとけば電気使用量が抑制できるって考えての事だろうかね。
35度超して、停電でクーラー使えないとなると、高齢者にとっては生死の問題となるけどね。
だとしたら浅はかもいい所だ。
何か来る所迄来たって感じだな。

暗黒の稲妻