「米軍は日本支援続ける」=離脱の不安打ち消す―国防総省
時事通信 3月23日(水)8時13分配信

 【ワシントン時事】米国防総省のラパン副報道官は22日、東日本大震災での支援について「米軍は長年の友人である日本のために人道支援と救難支援を実施し続ける」と述べ、米軍が福島第1原発の放射能漏れによる被ばくを警戒して日本から離脱するのではないかとの不安を打ち消した。
 4月まで海軍横須賀基地で整備点検予定だった原子力空母「ジョージ・ワシントン」は21日に同基地を出港。日本を拠点にする第7艦隊旗艦ブルーリッジも長崎県沖で活動しており、米軍の支援活動縮小や抑止力低下を懸念する声が出ていた。 

最終更新:3月23日(水)10時13分

震災後のアメリカの日本への協力要請は本当に温かく、ありがたい。
「長年の友人」という言葉にグッと来た。ありがとう、友人。

暗黒の稲妻