3号機制御室の照明点灯=被災後初、外部電源で-冷却装置稼働へ前進・福島第1原発
時事通信 3月23日(水)0時4分配信
 東日本大震災で危険な状況が続く東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で22日午後10時43分、3号機の中央制御室の照明が点灯し、被害が大きかった1~4号機で初めて中央制御室に外部電源が供給された。
 東電は同日午後、東北電力の送電線からの外部電源を1~6の全号機に接続を完了。原子炉やプールの冷却装置稼働へ前進した。4号機プールへの放水には初めてコンクリート用高圧ポンプ車を投入した。
 一方、福島県5市町の水道水から乳児の飲用基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたことについて、東電の武藤栄副社長は同日夜の記者会見で「大変なご心配をお掛けして申し訳なく思っている」と謝罪した。
 東電によると、3号機は補給水系ポンプの起動準備も整ったが、作動試験は23日に行う。4号機も中央制御室に外部電源が供給されると、同ポンプを動かせる状態となる。中央制御室の計器も復活すれば、原子炉の詳しい状態が分かるようになる。一方、1、2号機の補給水系ポンプは海水をかぶり、状態が厳しいと判明。1号機では23日以降に代替ポンプを据え付ける。
 非常用発電機で冷却装置が動き、既に安全な冷温停止状態にある5、6号機では、外部電源への切り替えが終わった。
 大震災発生時、運転を自動停止した1~3号機の原子炉圧力容器には、海水を消防ポンプで消火用配管を通じて注入し、最低水準の冷却機能を維持している。しかし、いつまで続けられるか分からず、冷却装置の稼働を急ぐ必要がある。放水は東京消防庁も大阪市消防局と連携し、3号機プールへ約50分間実施。放水量は150トン。東電は2号機プールにも内部配管を経由する方法で海水を注入した。 

最終更新:3月23日(水)6時0分

取りあえずは第一歩。
照明の点灯は本当によかった。
自衛隊・レスキュー・警視庁・現場作業者のおかげだね。
命懸けの作業ありがとう。
少しずつ事態が良くなっている様だ。
危険な場所におらず、安全な所から物を言う奴に指図する資格は無い。

暗黒の稲妻