被災地 22日も潮位に注意
3月22日 5時58分

今回の巨大地震で地盤が大きく沈み込んだ東北から関東北部にかけての太平洋沿岸について、気象庁は、「大潮」の時期が続く今週いっぱい満潮の時間帯を中心に浸水や冠水に注意するよう呼びかけています。
今回の巨大地震では、国土地理院の観測で、東北から関東北部にかけての太平洋沿岸で地盤の沈下が確認され、気象庁は、満潮のときに潮位が特に高くなる「大潮」の時期が続く26日にかけて、満潮の時間帯を中心に浸水や冠水のおそれがあるとしています。こうしたなか、地盤が1メートル以上沈み込んだ宮城県の牡鹿半島付近では、21日の満潮の前後に、海岸から数百メートル奥まったところまで海水が流れ込んでいるのが確認されました。岩手県から茨城県にかけての沿岸では22日朝の満潮の時刻は過ぎましたが、午後も5時半ごろから6時すぎにかけて再び満潮となります。気象庁は「津波とは違って潮位はゆっくりと変化するので、慌てずに行動してほしい。満潮時刻の前後1時間程度は特に注意してほしい」と呼びかけています。

(元ネタ:NHKニュース)

え~とこれ日付が朝の6時なのですが、既にこの記事紹介してる段階で夕方。
ちょっと考えないといけないなぁ・。
何せ色々と作業しながらなので・・申し訳ありません(_m_)

暗黒の稲妻