気象庁 “今後も余震に注意”
3月19日 21時48分

19日夜に茨城県で震度5強が観測された地震について、気象庁地震津波監視課の横山博文課長は、19日午後8時半すぎから記者会見を開きました。この中で、横山課長は「今回の地震は、今月11日に起きた巨大地震の余震で、内陸で起きたため揺れが大きかったとみられる。今後もしばらくは同じ規模の余震が起きる可能性があり、震源が内陸に近い場合には、大きな揺れになるおそれがあるため、余震には十分注意してほしい」と述べました。また、今回の地震の前後に、あわせて3回の緊急地震速報が発表されたことについて、「規模の小さな地震が、ほぼ同時に起きたことが理由とみられる。今後も緊急地震速報が発表された場合には、大きな揺れに備えてほしい」と述べました。

(元ネタ:NHKニュース)

まだ余震には注意が必要の様です。
くれぐれもご注意下さい。

暗黒の稲妻