東京株1万円割れ=大震災懸念、一時597円安
時事通信 3月14日(月)9時16分配信
週明け14日午前の東京株式市場は、東日本大震災が景気や企業業績に大打撃を与えるとの懸念から売りが殺到した。取引開始直後に1万円を割り込んだ日経平均株価は一時、前週末比597円72銭安の9656円71銭まで急落。取引時間中としては昨年11月5日以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。
自動車や銀行といった主力銘柄で投げ売りが相次いだ。東京電力や東北電力株は売り物が多く、売買が成立していない。市場では「前例のないことなので、下値のめどが立たない」(外資系証券)との声が出ている。東証は相場の急速な値下がりを受け、株価指数先物の取引を一時中断する「サーキットブレーカー」を発動した。
最終更新:3月14日(月)10時21分
世界が支援してくれるという時に仕事とはいえ投資家は非情だな。
暗黒の稲妻
時事通信 3月14日(月)9時16分配信
週明け14日午前の東京株式市場は、東日本大震災が景気や企業業績に大打撃を与えるとの懸念から売りが殺到した。取引開始直後に1万円を割り込んだ日経平均株価は一時、前週末比597円72銭安の9656円71銭まで急落。取引時間中としては昨年11月5日以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。
自動車や銀行といった主力銘柄で投げ売りが相次いだ。東京電力や東北電力株は売り物が多く、売買が成立していない。市場では「前例のないことなので、下値のめどが立たない」(外資系証券)との声が出ている。東証は相場の急速な値下がりを受け、株価指数先物の取引を一時中断する「サーキットブレーカー」を発動した。
最終更新:3月14日(月)10時21分
世界が支援してくれるという時に仕事とはいえ投資家は非情だな。
暗黒の稲妻