福島第一1号機事故、米メディアも扱い最大級
読売新聞 3月13日(日)13時5分配信

 【ニューヨーク=柳沢亨之】米メディアは福島第一原発1号機の事故について「緊急事態の一層の悪化」(ニューヨーク・タイムズ紙)、「最も深刻に懸念される事態」(CNNテレビ)などと最大級の扱いで詳報している。

 CNNでは、専門家が「核の大惨事が近い」などと危機感を表明し、「避難範囲を広げよ」と求めた。

 12日夕の番組では、出演した藤崎一郎駐米大使に、キャスターが「チェルノブイリ原発事故の再発をどう防ぐのか」「外国からの支援が必要ではないか」と問い詰め、大使が「放射線量は減少している」「我が国だけで対応している」と反論する一幕もあった。

最終更新:3月13日(日)13時5分

日本もそうだが地球上至る所で地震が起きてる。
今回の原発の事故の一件でもう一度原発についてのあり方が見なされつつあるのだろうか。
漏れてからでは遅いのであって更なる厳重な基準が必要になってくるのではないだろうか。

暗黒の稲妻