しずちゃん、また相手いない…デビュー延期
デイリースポーツ 3月11日(金)9時19分配信


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 全日本女子アマボクシング選手権にミドル級でエントリーしたしずちゃんだったが…=神奈川県立体育センター
 女子ボクシングで12年ロンドン五輪出場を目指す南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(31)が10日、神奈川・藤沢市の神奈川県立体育センターで行われた「第9回全日本女子アマチュアボクシング選手権」開会式に参加した。2年連続出場となる今大会は、五輪本番で照準を合わせているミドル級(69~75キロ)でエントリー。さらに初の公式試合実現を狙ったが、体重を2階級下げた努力もむなしく、またも階級唯一の参加者だった。最終日の13日に1階級下のウエルター級選手と公開スパーリングをし、内容次第でミドル級認定王者となる。
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 “ボクサー・山崎静代”のリングデビューは、またも幻に終わった。昨年の同大会にはヘビー級で出場し、唯一のエントリーで認定王者となったしずちゃん。今年はロンドン五輪で新採用された女子ボクシング3階級のうち、最重量級となるミドル級でエントリーしたが、対戦相手は現れなかった。
 「試合の経験がないので、やっとできると思ってただけに、試合がないのは残念です…」。会場を訪れて、階級唯一のエントリーだと知ったしずちゃんは無念さをにじませた。
 ヘビー級の制限体重は81キロ超に対して、2階級下のミドル級は69~75キロ。減量と闘い、3日前からほとんど飲食せず、体重を2キロ近く落としてこの日の計量をパスした。ボクシングを始めた4年前からは実に15キロも落としているといい、「体重で(計量に)引っかかってアウトになるんはアホらしいので。ダイエットと思ってたころはやせなかったけど、目的が違うから」とキッパリ。五輪という目標がある今、壮絶減量にも涼しい顔だった。
 初試合は流れたが、大会最終日にウエルター級選手との公開スパーリングが決定した。日本アマチュアボクシング連盟の関係者がチェックする中、好内容ならミドル級の認定王者となる。実力が評価されれば日本代表合宿に招へいされ、目標のロンドン五輪へ大きな一歩を踏み出せる。「まだまだなんで、もっとうまく、もっと強くなりたいです」。拳に大きな夢を握りしめた、しずちゃんの挑戦は続く。

最終更新:3月11日(金)12時31分

このまま相手が居ないと同一階級の相手がいないまま代表候補になってしまい、ロンドン五輪迎えたら大舞台がぶっつけ本番の対戦となってしまうんだけど、大丈夫なんだろうかね。
本気でオリンピックを目指してるなら相手の居ない日本に居るより外国に渡って試合などに出て経験を積んだ方が良いと思うけどな。
日本には居ないかもしれないけど、外国に行けば必ずいるはずなんだし。
頑張ってくださいな。

暗黒の稲妻
BGM:Givin' It All Up(ByTHE J.GEILS BAND)