東証、大証が経営統合協議へ=来年秋の実現目指す
時事通信 3月10日(木)5時35分配信
東京証券取引所と大阪証券取引所が経営統合協議に入る方向で検討していることが10日、明らかになった。東証が今年中に上場した上で、2012年秋の統合実現を目指すとみられる。東証は現物株式の市場、大証は先物などのデリバティブ(金融派生商品)市場と、それぞれの得意分野に特化して再編する案が有力だ。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)などを運営するNYSEユーロネクストとフランクフルト証券取引所などを運営するドイツ取引所が合併協議に入るなど、世界的な取引所の合従連衡が本格化する中、東証と大証は規模の利益を求めることで国際金融市場としての生き残りを図る。
東証の斉藤惇社長は同日朝、東京都内で記者団に対し、大証との経営統合協議について「方向感としては同意できる流れだ。前向きに取り組まねばならない」と積極的な姿勢を表明。統合時期については「まだ分からないが、交渉はしたい」と語った。
最終更新:3月10日(木)9時15分
海外との競争の為には致し方ない事なのかもしれないけれど、システムの統合とか大丈夫なんだろうかね。
システムの不都合で大混乱になったらそれこそ洒落にならなくなると思うが。
今後は福岡や名古屋や札幌という事なのだろうかね。
まぁどうなるのやら。
暗黒の稲妻
BGM:アナザー・デイ(Byスティング)
時事通信 3月10日(木)5時35分配信
東京証券取引所と大阪証券取引所が経営統合協議に入る方向で検討していることが10日、明らかになった。東証が今年中に上場した上で、2012年秋の統合実現を目指すとみられる。東証は現物株式の市場、大証は先物などのデリバティブ(金融派生商品)市場と、それぞれの得意分野に特化して再編する案が有力だ。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)などを運営するNYSEユーロネクストとフランクフルト証券取引所などを運営するドイツ取引所が合併協議に入るなど、世界的な取引所の合従連衡が本格化する中、東証と大証は規模の利益を求めることで国際金融市場としての生き残りを図る。
東証の斉藤惇社長は同日朝、東京都内で記者団に対し、大証との経営統合協議について「方向感としては同意できる流れだ。前向きに取り組まねばならない」と積極的な姿勢を表明。統合時期については「まだ分からないが、交渉はしたい」と語った。
最終更新:3月10日(木)9時15分
海外との競争の為には致し方ない事なのかもしれないけれど、システムの統合とか大丈夫なんだろうかね。
システムの不都合で大混乱になったらそれこそ洒落にならなくなると思うが。
今後は福岡や名古屋や札幌という事なのだろうかね。
まぁどうなるのやら。
暗黒の稲妻
BGM:アナザー・デイ(Byスティング)