無人偵察機導入を検討=対中国、警戒監視強化―防衛省
時事通信 3月5日(土)14時51分配信
防衛省は最新鋭の無人偵察機導入に向け、本格的な検討に着手した。日本周辺の警戒監視態勢を強化する一環で、尖閣諸島近辺で活動を活発化させている中国軍の動向を把握したい考え。ただ、無人偵察機導入には莫大(ばくだい)な予算が必要となり、実現までには曲折がありそうだ。
同省が検討している機種は、米国製の「グローバルホーク」(全長約14.5メートル、主翼幅約40メートル)。通常の航空機の飛行高度の2倍に当たる約1万8000メートルの高さで飛行でき、機体前部の高性能センサーや赤外線カメラで、約560キロ先まで撮影が可能。導入すれば、コンピューターによる遠隔操縦で飛行し、画像データを日本国内の司令部にリアルタイムで送信することができる。
最終更新:3月5日(土)14時55分
最終的に自分を守るのは他人ではなく自分自身であることに気付かなければならない時期が来ているのかもしれな。
その莫大な予算はODAや子供手当などのバラマキを止めて、国防費を大幅に増額すべきだなぁ。
暗黒の稲妻
BGM:ティアーズ・オブ・ブラッド(Byデストラクション)
時事通信 3月5日(土)14時51分配信
防衛省は最新鋭の無人偵察機導入に向け、本格的な検討に着手した。日本周辺の警戒監視態勢を強化する一環で、尖閣諸島近辺で活動を活発化させている中国軍の動向を把握したい考え。ただ、無人偵察機導入には莫大(ばくだい)な予算が必要となり、実現までには曲折がありそうだ。
同省が検討している機種は、米国製の「グローバルホーク」(全長約14.5メートル、主翼幅約40メートル)。通常の航空機の飛行高度の2倍に当たる約1万8000メートルの高さで飛行でき、機体前部の高性能センサーや赤外線カメラで、約560キロ先まで撮影が可能。導入すれば、コンピューターによる遠隔操縦で飛行し、画像データを日本国内の司令部にリアルタイムで送信することができる。
最終更新:3月5日(土)14時55分
最終的に自分を守るのは他人ではなく自分自身であることに気付かなければならない時期が来ているのかもしれな。
その莫大な予算はODAや子供手当などのバラマキを止めて、国防費を大幅に増額すべきだなぁ。
暗黒の稲妻
BGM:ティアーズ・オブ・ブラッド(Byデストラクション)