交通課巡査部長の速度違反、同僚がもみ消し?
読売新聞 2月26日(土)12時7分配信

 京都府警東山署交通課の50歳代の巡査部長が昨年9月、京都市内で速度違反をし、取り締まり中の同僚課員に停止を求められたにもかかわらず、交通反則切符が切られていないことがわかった。

 府警は、同僚課員らが違反をもみ消した疑いがあるとみて、巡査部長ら7~8人から犯人隠避容疑などで事情を聞いている。当時は秋の全国交通安全運動期間中だった。

 府警関係者によると、巡査部長は昨年9月24日夕、京都市東山区の国道1号でマイカーを運転中、速度違反で停止を求められたが、課員らが違反を見逃したという。巡査部長は勤務を終えて帰宅途中で、違反場所は同署の管轄地域だった。巡査部長ら数人は、調べに事実関係を認めているという。

最終更新:2月26日(土)12時7分

相変わらず身内には甘い体質は全然変わらないんだね。
帰宅途中でネズミ捕りやっている事位事前に分かっていただろうからそれすら、無視して運転していたって事は捕まってももみ消せばいいとでも思っていたんだろうな。
本当質悪いな。
何とも呆れ果てた記事だけどな。

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