コンパクト液体洗剤、戦国時代 花王、ライオン先行、P&Gも参入
フジサンケイ ビジネスアイ 2月15日(火)8時16分配信


拡大写真
コンパクト液体洗剤が所狭しと並ぶ売り場=東京都目黒区の「ドン・キホーテ中目黒本店」(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 すすぎが1回で済み、洗濯での使用量も抑えられる「コンパクト液体洗剤」のシェア争いが激しさを増している。先行する花王とライオンを追い上げるべく、今春にはP&Gも参入。節水だけでなく洗濯にかかる時間も短縮につながるため、環境志向などを追い風に販売を伸ばしており、三つどもえで顧客を囲い込む戦いに突入する。

 コンパクト液体洗剤は一昨年8月、花王が節水や節電、時短をうたった「アタックネオ」を投入し、たちまち消費者の心をつかんだ。昨年1月にはライオンが「トップナノックス」を発売。洗浄力の高さをアピールし、ユーザーが花王に流れないように素早く追随した。

 節水型のドラム式洗濯機の普及に合わせるように日用品メーカー2強が競い合うことで、液体洗剤の需要は急拡大。部分洗い用などを除き、衣料用洗剤に占める液体洗剤の構成比は2004年には1割強だったが、昨年は粉末洗剤を逆転して5割を超えたとみられる。

 この流れに乗り遅れまいとP&Gも4月に「アリエールレボ イオンジェルコート」の投入に踏み切る。後発ながら「独自開発の成分で食べ物汚れが衣類につきにくいのが特長。部分洗いの手間を省く『予防洗い』を訴えていく」と、差別化を図った商品で追い上げる構えだ。

 先行する2社は、ライオンが昨年10月に「超コンパクト 香りつづくトップ」を、今年1月には花王が「ニュービーズネオ」を投入。香りが長持ちする柔軟剤入りの商品で品ぞろえを強化しており、「これから伸びる市場だけにプレーヤーが増えるのは歓迎する」(花王)と余裕をみせる。

 東京都目黒区のドン・キホーテ中目黒本店の日用品売り場には花王とライオンの液体洗剤商品がずらりと並ぶ。同売り場担当の中村和裕さんは「粉末洗剤より売れ行きがよく、P&Gの新商品への期待も大きい」と話す。同店では4月からコンパクト液体洗剤の売り場を大きくするという。3社の競合で需要は一気に拡大しそうだ。(中村智隆)

最終更新:2月15日(火)8時16分

ドラッグストアに行ってこの手の商品選ぶ時にどれを選んでいいのか判らん位多くて躊躇する。
まぁどれでもいいやと適当に選んでいるんだが違いがあるんだろうか(苦笑。
何かどれも同じに見えてしまうのだが・・・笑。

暗黒の稲妻
BGM:ドラゴン・アタック(Byクイーン)