12月の機械受注は前月比1.7%増、4カ月ぶり増加=内閣府
ロイター 2月10日(木)9時14分配信
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2月10日、内閣府が発表した12月機械受注統計によると、民需受注額は前月比1.7%増の7353億円となった。写真は2009年10月、川崎市の工業地帯で撮影(2011年 ロイター/Issei Kato)
[東京 10日 ロイター] 内閣府が10日に発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比1.7%増の7353億円となった。
4カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測調査では5.0%増と予想されていたが、これを下回った。前年比では1.6%減だった。
製造業は前月比1.9%減、非製造業は同3.9%増となった。外需は同7.7%減だった。
10─12月機械受注は前期比6.9%減で、5期ぶりの減少となった。1─3月の機械受注見通しは前期比2.7%増。
内閣府は、機械受注の判断を「持ち直し傾向にあるものの非製造業で弱い動きがみられる」に据え置いた。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
最終更新:2月10日(木)9時16分
こういうのは全て企業による努力であり底力でもある。
間違っても政府や官僚のおかげでは断じてないという事だな。
ごく普通の民間企業は官僚や国会議員のお偉さんと違い死に物狂いでやっているんだよ。
官僚や国会議員は高給の割りに自分達の利権しか頭に無い輩には判るまい。
少しは身ならなって欲しいもんだが。
暗黒の稲妻
BGM:ライク・ア・プレイヤー(Byマドンナ)
ロイター 2月10日(木)9時14分配信

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2月10日、内閣府が発表した12月機械受注統計によると、民需受注額は前月比1.7%増の7353億円となった。写真は2009年10月、川崎市の工業地帯で撮影(2011年 ロイター/Issei Kato)
[東京 10日 ロイター] 内閣府が10日に発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比1.7%増の7353億円となった。
4カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測調査では5.0%増と予想されていたが、これを下回った。前年比では1.6%減だった。
製造業は前月比1.9%減、非製造業は同3.9%増となった。外需は同7.7%減だった。
10─12月機械受注は前期比6.9%減で、5期ぶりの減少となった。1─3月の機械受注見通しは前期比2.7%増。
内閣府は、機械受注の判断を「持ち直し傾向にあるものの非製造業で弱い動きがみられる」に据え置いた。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
最終更新:2月10日(木)9時16分
こういうのは全て企業による努力であり底力でもある。
間違っても政府や官僚のおかげでは断じてないという事だな。
ごく普通の民間企業は官僚や国会議員のお偉さんと違い死に物狂いでやっているんだよ。
官僚や国会議員は高給の割りに自分達の利権しか頭に無い輩には判るまい。
少しは身ならなって欲しいもんだが。
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