岡田幹事長、マニフェストに反する予算案修正も
読売新聞 2月5日(土)20時22分配信

 民主党の岡田幹事長は5日、長崎県佐世保市などで記者団に、公明党が2011年度予算案と関連法案に大幅な修正がなければ反対する考えを示していることについて、「マニフェストと方向性が違ったとしても、野党の考え方を受け入れなければいけない場面は現実に出てこざるを得ない」と述べ、公明党の理解と協力を得るため、民主党の衆院選政権公約(マニフェスト)と異なる内容の修正もあり得るとの考えを示した。

 ただ、岡田氏は「子ども手当に対する基本的な思想、考え方まで変わるとは思っていない」とも指摘した。

 小沢一郎元代表の強制起訴を受けた対応に関しては、「きちんとした答えを出さなければならない。フタをして党として何も行わないままでは、国民に理解されない」と述べ、処分・措置の検討を急ぐ考えを改めて示した。

最終更新:2月5日(土)20時22分

おいおい今更反省とはね。
マニフェストに反する予算案修正も マニフェストは国民との契約と豪語したはずなのでは?
何かこの党は政党としての理念とか信念持ち合わせてない気がするんだが。
倫理観もプライドも何も無い政権にしがみついているだけとはこれ実に哀れなり。
他党を取り込(巻き込む?)んで、予算を通すことしか考えてないのだろうかね。
こういう政党が運営する政府じゃ何をしてもぶれまくりだな。

暗黒の稲妻
BGM:キャント・スタンド・ルージング・ユー(Byポリス)