アップル社のジョブズCEO、療養のため休職
読売新聞 1月18日(火)0時25分配信

 【ニューヨーク=小谷野太郎】米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)(55)は17日、従業員向けの電子メールで病気療養のため休職すると表明した。

 声明では「取締役会が療養を認めてくれた。重要な経営判断にはかかわっていく」と述べ、CEO職にはとどまる意向を示した。

 療養期間中はティム・クック最高執行責任者(COO)が経営の陣頭指揮を執る。ジョブズ氏は病状や休養期間を明らかにしていないが、「できるだけ早く復帰したい」と述べた。

 同氏は、肝臓移植の手術を受けるため2009年1月から約半年間休職したことがある。療養期間が長期化することで、アップルの経営に与える影響を懸念する声も出ている。

最終更新:1月18日(火)0時25分

これからのアップルは何処へ向かって行くんだろう。
取りあえずCEOのスティーブ/ジョブス氏は病気療養の為暫く休職だという記事。

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