センター試験2日目 日本海側を中心に大荒れの天気予想、交通機関の乱れなどに注意必要
フジテレビ系(FNN) 1月16日(日)6時13分配信
大学入試センター試験は16日、2日目を迎える。日本列島は、日本海側を中心に大荒れの天気となることが予想され、交通機関の乱れなどに注意が必要。
2011年のセンター試験の志願者は、不景気などを反映して、2010年よりも5,616人多い55万8,984人で、センター試験を利用する大学・短期大学は過去最多の828大学。
理科と数学の試験が行われる予定の16日、日本列島は冬型の気圧配置が強まり、上空には強い寒気が流れ込む。
この寒気の影響で、北海道から九州北部の日本海側では大雪になるおそれがあり、特に北陸では、雷をともなって強く降るところもあるとみられる。
また、普段雪の降りにくい東海から西の太平洋側の平地でも、雪が積もるおそれがある。
交通機関の混乱などに、注意が必要となる。

最終更新:1月16日(日)6時13分

今年に入っての雪だが、受験生の方はくれぐれも気をつけてほしい。

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