元WBAフライ級王者の坂田が引退
デイリースポーツ 1月13日(木)15時14分配信

 ボクシングの元WBA世界フライ級王者・坂田健史(協栄)が13日、東京・新大久保の協栄ジムで会見を行い、現役引退を表明した。07年3月に王者ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)を破り王座を獲得し、その後、4度防衛。9月にWBA世界フライ級王者・亀田大毅(亀田)に挑戦した試合が最後となった。「自分のボクシングができなくなり、引退を決意しました。印象に残っている試合は、一番初めの世界戦とチャンピオンになった試合」と話した。今後は専大の夜間部に通い、経営学を学ぶ。戦績は44戦36勝(17KO)6敗2分け。

最終更新:1月13日(木)15時17分

亀田戦に負けたのは無念だったろうなぁ。
個人的にはリベンジして欲しかったと思うが、本人が引退を決意したんだししょうがないだろうな。
お疲れ様でした。

暗黒の稲妻
BGM:リヴィング・オン・ジ・エッジ (1993「ゲット・ア・グリップ」)(Byエアロスミス)