エジプト 爆発は「アルカイダ」関係者の犯行…内務省
毎日新聞 1月2日(日)10時8分配信


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1日未明に自爆テロ事件が起きたエジプト北部アレクサンドリアのコプト教会(中央奥の十字架のある建物)の前で警備に当たる治安部隊=2011年1月1日、和田浩明撮影
 【アレクサンドリア(エジプト北部)和田浩明】当地のキリスト教の一派コプト教の教会前で1日未明に爆発が起き21人が死亡した事件で、エジプト内務省は同日夕、犯行の手口から「外国勢力」が関与した可能性があると指摘、事前にコプト教会攻撃を言明していた国際テロ組織「アルカイダ」関係者の犯行との見方を示した。

 内務省によると、使用された爆弾は手製で、殺傷力を高めるためナットやボールベアリングが仕込まれていた。同省は当初、車が爆発したとの見方を示していたが、自爆テロ犯が実行したとの暫定捜査結果を発表した。エジプトの国営通信は、捜査当局が、現場で発見された人の頭部のうち一つが実行犯のものと見ていると報じた。

 一方、現場付近の別の教会の男性信徒は、昨年11月下旬に教会幹部が「アルカイダから脅迫状が送られてきた」と述べていたことを明らかにした。「イスラム教に改宗した女性をコプト教会が拘束している」と主張、3日以内に解放しなければ攻撃するとの内容だったという。

 同趣旨の声明は、キリスト教徒攻撃を続けているイラクのアルカイダ系組織「イラク・イスラム国(ISI)」が同月、イスラム過激派ウェブサイトで発表していた。

 アレクサンドリアのコプト教徒からは、こうした脅迫を受けたエジプト政府のテロ予防措置が不十分とする不満の声も出ている。内務省によると、1日の事件では警備の警官や兵士4人が負傷した。

 爆発は約1000人が集まった新年のミサが終了した約10分後に起きており、現場住民から「ミサを終えた人を標的にするため綿密に計画された犯行」との指摘が出ている。

最終更新:1月2日(日)10時8分

新年早々物騒だ。
いや本当にこういうのは止めて欲しいなと思うが。
一体全体何の目的でやっており、そして一体何処に自分達の力を誇示したいのか、そしてこの行為によって一体何になるのか。
ましてや自分達の力の誇示の為に他の多くの罪のない人間を巻き添えにして良心は痛まないのか。

暗黒の稲妻
BGM:愛のうた(By倖田來未)