帰宅促された係長「いてもうたろか」と体当たり
読売新聞 12月24日(金)12時5分配信

 京都市は24日、定時退庁日に上司から早く帰るよう言われて腹を立て、体当たりをしたとして、右京区役所納税課の男性係長(47)を停職5日の懲戒処分にした。

 発表では、係長は今月1日、定時(午後5時15分)を過ぎた午後5時30分頃、市民から受けた納税相談の事務作業をしていた際、課長(59)から何度も早く帰るよう促され、「いてもうたろか」などとどなって、体当たりした。課長にけがはなかった。

 同課では9月から職員1人が休職中で、係長の業務が増えていた。係長は「仕事が増えたのに早く帰るように言われ、カッとなってしまった。反省している」と話しているという。

 市は指針で、上司や同僚に暴行した場合、停職にすると規定。定時退庁日は、毎週水曜と毎月16、21日に設定されている。

最終更新:12月24日(金)12時5分

普段よっぽど腹に据えかねぬ事があったのかは知らないがよっぽどストレス溜まってんだろうね。
しかしながら社会人として暴力に訴えるのはよくありませんぞ。
定時に帰りたくても帰れない人もいるんだから・・。

暗黒の稲妻
BGM:Last Angerl & Love Song(By浜崎あゆみ)
※(making clip #2)