鳥インフルエンザ まれに人も感染、ふん注意
産経新聞 12月24日(金)7時57分配信


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野鳥との接し方(写真:産経新聞)
 鳥インフルエンザで最も懸念されるのが人への感染だ。

 国内ではまだ1例も発症した事例は確認されていないが、世界では東南アジアや中国、エジプトなどを中心に8年間で510人が発症し、303人が死亡している。致死率は実に6割に上る。

 多くの場合、自宅で鶏を飼ったり、精肉されていない鶏が市場で売られていたりするような地域で発生しており、厚生労働省は「日本の通常の生活で感染する可能性は極めて低い」としている。しかし、感染した鳥のふんに触れるなどして大量のウイルスが体内に入った場合、感染する可能性がある。

 厚労省や環境省はホームページなどで死んでいる野鳥には近づかないように警告。大量の死骸を見つけた場合は自治体に連絡するよう求めている。

最終更新:12月24日(金)10時43分

まぁ普段何気見ている鳥だがこの記事によると稀に人に感染とある。
う~んちょっとなぁと思いつつも気をつけるに越した事は無いという事だな。

暗黒の稲妻
BGM:Last Angel(By浜崎あゆみ)
※(video clip)