7月参院選は違憲状態=格差5倍「著しい不平等」―2例目、無効請求は棄却・広島
時事通信 12月10日(金)14時21分配信

 議員1人当たりの有権者数を選挙区間で比べた格差(1票の格差)が最大5.00倍だった7月の参院選の定数配分は、「憲法が規定する選挙権の平等の保障に反する」として、広島県内の女性が県選挙管理委員会に選挙無効を求めた訴訟の判決で、広島高裁(小林正明裁判長)は10日、「格差は憲法上著しい不平等状態にある」と指摘、違憲状態と判断した。選挙無効の請求は棄却した。
 7月の参院選をめぐっては、同様の訴訟が全国14の高裁・支部で計19件起こされているが、「違憲」または「違憲状態」とした判決は2例目。
 小林裁判長は、5.00倍の格差について「憲法が要求する投票価値平等が実現しているとの評価は困難」と指摘。しかし、3年後の参院選に向け国会で選挙制度見直しの議論が行われていることを挙げ、「見直しは高度な政治的判断が必要で、検討に相応の時間を要する」とし、今回の選挙までに定数配分が改正されなかったことについて「国会の裁量権の限界を超えたとまで言うことはできない」と結論付けた。東京高裁では11月17日に5件の判決があり、4件は合憲と判断したが、1件は「格差是正に向けた試みは停滞しており、国会の裁量権の限界を超えた」として、違憲の判断を示していた。 

最終更新:12月10日(金)16時35分

まぁ人口が少ないからしょうがないんじゃないのかなと思うけどね。
なので特に問題とかいう気はしないんだけど。
それよりも民意をまったく無視してる政権こそ問題かと。

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