<気象>日本海側で荒れ模様 竜巻、暴風、積雪に要警戒
毎日新聞 12月9日(木)7時27分配信


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9日午前6~7時の実況
 日本海上空に寒気を伴った発達中の低気圧がある影響で、日本海側を中心に大気の状態が不安定となっている。9日は西日本から東日本にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風が予想され、気象庁は警戒を呼びかけている。午前10時現在、富山県に暴風警報、石川県に大雨・波浪警報、福井県に大雨警報が発令されている。

【荒れ模様】現在全国に出ている警報・注意報

 低気圧は9日夕方には北陸地方に進む見込み。山陰では9日朝から、北陸や近畿北部では昼前から、海上で風が非常に強く吹くと予想されている。北陸から山陰では、波の高さが5メートルのしけとなる恐れがある。9日に予想される最大風速は、陸上で15~18メートル、海上で20~23メートル。また、西日本から東日本の山地では積雪が予想されており、同庁は交通障害、電線や樹木への着雪に注意を呼びかけている。【毎日jp編集部】

最終更新:12月9日(木)10時55分

今日の朝は本当に寒くて起きるのが辛かったが、これから更に寒くなっていくのだろう。
こうなってくると春が待ち遠しいと思えてしまうが、その春になる迄はまだ後数ヶ月あるのだが今年の冬は雪が多いのだろうか少し心配になってくる。

暗黒の稲妻
BGM:健康(Byユニコーン)