「引き締まった気分」=根岸さん、えんび服を準備―ノーベル賞
時事通信 12月7日(火)5時29分配信

 【ストックホルム時事】ノーベル化学賞を受賞する米パデュー大の根岸英一特別教授(75)は6日夕(日本時間7日未明)、授賞式や晩さん会で着用するえんび服を作るため、ストックホルム市内の仕立屋を妻すみれさん(73)と訪れた。
 根岸さんは、男性店員と談笑しながら、靴のサイズや首回り、裾の長さなどを調整。採寸は約15分で終了した。
 すみれさんは「えんび服姿を見るのは初めてですが、いいですね」と目を細めた。根岸さんは「(恩師のブラウン教授のゲストで出席した)31年前は何を着たか全然覚えていない。こうやってえんび服を着てみると、引き締まったような気分になるね」と笑みを浮かべた。 

最終更新:12月7日(火)5時29分

勉強って本来楽しいものなんだろう。
未知の世界や疑問を突き詰めていくのって大人になって判る気がする。
ノーベル賞とった人達やハヤブサのような偉業を見てスポーツ選手やアイドルを目指すように学者を夢にする子供が増えて欲しいと思う。

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