横浜・寺原とオリ・山本らでトレード合意
サンケイスポーツ 12月6日(月)7時52分配信


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今季交流戦で4戦4勝の山本。セ球団キラーぶりを発揮してくれることを、横浜ファンは祈ってます(写真:サンケイスポーツ)
 横浜・寺原早人投手(27)、高宮和也投手(29)と、オリックス・山本省吾投手(32)、喜田剛内野手(31)の2対2の交換トレードが合意に達したことが5日、分かった。横浜は安定感のある先発を求め、オリックスは投手陣全体の充実を図っていた。6日にも両球団から発表される。

【写真で見る】トレードでオリックスに移籍する寺原

 3年連続最下位に低迷する横浜が、チーム再建に向けて動き出した。

 今季のチーム防御率4・88は、12球団でも最下位。中でも先発左腕の不在に泣いた。開幕投手を務めたランドルフは2勝9敗で退団。このほかも田中の1勝だけで、計3勝に終わった先発左腕の補強が急務だった。

 そこで、オリックスで2008年に10勝を挙げるなど、最近3年間で27勝の左腕・山本に白羽の矢を立てた。今季8勝のうち交流戦で4戦4勝。交流戦初優勝の立役者になっており、セ・リーグ相手の実績が光る。

 一方のオリックスは、チーム防御率こそパ・リーグ3位の3・97だったが、チームの順位は5位と低迷。来年プロ10年目を迎え、先発、中継ぎともにこなせる経験豊富な速球右腕の寺原に着目した。また高宮は、昨季途中からサイドスローに転向、制球に磨きをかけた。大阪出身で、地元に戻っての活躍に期待がかかる。

 両球団は11月11日に、オリックスから一輝内野手(29)、横浜から野中信吾内野手(27)、桑原健太朗投手(25)が移籍する1対2の交換トレードを成立させたばかり。積極的なトレード補強を推進する両球団が、それぞれのリーグで順位浮上を図る。

最終更新:12月6日(月)8時10分

補強もさる事ながら来年のシーズン開幕がますます楽しみになってきた。

暗黒の稲妻
BGM:マテリア・ワールド(Byポリス)