ネット広告の主流はまだ、バナーやレクタングル――ネット広告定期リサーチ(13)
japan.internet.com 12月3日(金)8時2分配信

検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンクをクリックしたことがありますか
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、ネット広告の主流はまだ、バナーやレクタングルだということがわかった。
【【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】
このレポートは「ネット広告に関する定期調査」の第13回目の報告である。この定期調査では、検索連動型広告やコンテンツ連動型広告を中心に、ネット広告に関するインターネットユーザーの意識の変化を追っていく。
今回の調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,036人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年齢別は10代16.8%、20代18.1%、30代21.5%、40代15.9%、50代以上27.6%。
まず、検索連動型広告の認知度・浸透度を見てみよう。すべての回答者1,036人に対して「検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンク(スポンサーリンク・スポンサーサイトなどとして表示:検索連動型広告)をクリックしたことがありますか」と聞いてみた。
「ある」と回答したユーザーは70.2%(727人)で、前回12回70.9%から0.7ポイント下降した。
11回の69.5%よりは多かったが、10回は71.0%よりも0.8ポイント下降、かろうじて70%台を維持した、ということだろうか。
今後の動向に注目したい。
また、今回も、Google AdSense などの、Blog やニュース記事などの内容に合わせて表示される「コンテンツ連動型広告」について聞いてみた。
「コンテンツ連動型広告」を見たことがあると回答したユーザーは43.9%(455人)で、前回12回の46.0%より2.1ポイント下降した。
さらに、ネット広告のうち、リンクをクリックしたくなるものを聞いたところ、トップは「バナーや画像、Flash(バナーやレクタングル)など」で49.1%(509人)、2位は「紹介記事で扱われているもの(Amazon アフィリエイトなど)」33.5%(347人)、3位は「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」28.6%(296人)という結果になった。
これは11回でも聞いており、11回では2位は「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」で、3位が「紹介記事で扱われているもの(Amazon アフィリエイトなど)」だった。
バナーやレクタングルの効果はあまりない、という指摘を最近耳にすることが多いが、やはり、ネット広告の主流からまだ外れていないようだ。
(調査協力:goo リサーチ)
最終更新:12月3日(金)8時2分
しかしまぁ何か変な記事だな。
そりゃネットやってれば一度はクリックはした事あるだろうに。
そもそもそんな事調べて何になるんだろうかね。
中身も意味も全く無い、こういうアホな調査データしかないからネット広告の実用性が疑われることになると思うが。
実態を把握できる質問内容になるようにちゃんと考えるべきかと。
記事の品質の低下が懸念されるが。
暗黒の稲妻
BGM:僕は走って灰になる(ByMOONRIDERS)
japan.internet.com 12月3日(金)8時2分配信

検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンクをクリックしたことがありますか
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、ネット広告の主流はまだ、バナーやレクタングルだということがわかった。
【【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】
このレポートは「ネット広告に関する定期調査」の第13回目の報告である。この定期調査では、検索連動型広告やコンテンツ連動型広告を中心に、ネット広告に関するインターネットユーザーの意識の変化を追っていく。
今回の調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,036人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年齢別は10代16.8%、20代18.1%、30代21.5%、40代15.9%、50代以上27.6%。
まず、検索連動型広告の認知度・浸透度を見てみよう。すべての回答者1,036人に対して「検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンク(スポンサーリンク・スポンサーサイトなどとして表示:検索連動型広告)をクリックしたことがありますか」と聞いてみた。
「ある」と回答したユーザーは70.2%(727人)で、前回12回70.9%から0.7ポイント下降した。
11回の69.5%よりは多かったが、10回は71.0%よりも0.8ポイント下降、かろうじて70%台を維持した、ということだろうか。
今後の動向に注目したい。
また、今回も、Google AdSense などの、Blog やニュース記事などの内容に合わせて表示される「コンテンツ連動型広告」について聞いてみた。
「コンテンツ連動型広告」を見たことがあると回答したユーザーは43.9%(455人)で、前回12回の46.0%より2.1ポイント下降した。
さらに、ネット広告のうち、リンクをクリックしたくなるものを聞いたところ、トップは「バナーや画像、Flash(バナーやレクタングル)など」で49.1%(509人)、2位は「紹介記事で扱われているもの(Amazon アフィリエイトなど)」33.5%(347人)、3位は「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」28.6%(296人)という結果になった。
これは11回でも聞いており、11回では2位は「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」で、3位が「紹介記事で扱われているもの(Amazon アフィリエイトなど)」だった。
バナーやレクタングルの効果はあまりない、という指摘を最近耳にすることが多いが、やはり、ネット広告の主流からまだ外れていないようだ。
(調査協力:goo リサーチ)
最終更新:12月3日(金)8時2分
しかしまぁ何か変な記事だな。
そりゃネットやってれば一度はクリックはした事あるだろうに。
そもそもそんな事調べて何になるんだろうかね。
中身も意味も全く無い、こういうアホな調査データしかないからネット広告の実用性が疑われることになると思うが。
実態を把握できる質問内容になるようにちゃんと考えるべきかと。
記事の品質の低下が懸念されるが。
暗黒の稲妻
BGM:僕は走って灰になる(ByMOONRIDERS)