アマゾンが映画投稿サイト立ち上げ、制作ビジネス参入
ロイター 11月18日(木)15時28分配信


拡大写真
 11月17日、アマゾン・ドット・コムは、希望者が自由に脚本や映画を投稿できる新たなサイトを開始。写真はアマゾンの配送ボックス。20082008年7月撮影(2010年 ロイター/Rick Wilking)
 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>は17日、希望者が自由に脚本や映画を投稿できる新たなサイト「アマゾンスタジオ」をスタートし、映画制作ビジネスに乗り出した。

 同サイトでアマゾンは、米メディア大手タイム・ワーナー<TWX.N>傘下の制作会社ワーナー・ブラザーズと協力。投稿された脚本や映画のうち、優秀作品には賞金が贈られ、その総額は来年12月31日までで約300万ドル(約2億5000万円)に上る。

 選ばれた優秀作品については映画化も計画されている。その場合、ワーナーブラザーズが優先的に映画化の権利を有するが、ワーナーが映画化を見送った場合には、ほかの制作会社が手掛けることもあり得るという。

最終更新:11月18日(木)15時28分

まさか映画投稿サイト迄作るとは。
正直凄いな。
ハリウッドも最近リメイクばっかでネタ切れみたっぽい気もするし・・これで盛り上がるかな?(笑。

暗黒の稲妻
BGM:羅刹(By陰陽座)