夢中で勉強…公認会計士最年少合格の長谷川さん
読売新聞 11月15日(月)21時15分配信

夢中で勉強…公認会計士最年少合格の長谷川さん
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最年少で公認会計士試験に合格した長谷川智也さん=米盛菜美撮影
 2010年の公認会計士試験で、最年少の合格記録を更新した岐阜市の通信制高校2年長谷川智也さん(16)が15日、聴講生として通っている中部学院大学各務原(かかみがはら)キャンパス(岐阜県各務原市)で記者会見し、「夢中で勉強しただけで、最年少合格と聞いて驚いた。早く社会の役に立ちたい」と会心の笑顔を見せた。

 長谷川さんが会計士という職業を知ったのは中学3年の時。会計事務所に勤務する父に誘われ、簿記の勉強を始めたのがきっかけ。難解な仕組みを一つずつ理解することで、会計の楽しさを知った。中学卒業後、同大会計プロフェッショナルコースの聴講生になった。高校生での合格を目標に、専門学校にも通いながら1日10時間の猛勉強を重ね、今回が初挑戦だった。

 試験結果を発表した金融庁は合格者の個人情報を公開していないが、大学側から会見申し入れがあった。

最終更新:11月15日(月)21時15分

まぁ正直凄いなぁと思うよ。
若干16歳で超難関の公認会計士試験パスするんだから。
こういうのを見ると素直におめでとうと思うし、社会は応援してあげなけゃいけないよね。
人間の可能性は無限大とも言われてるし、これからはこういった子供達を素直に応援できる賞賛できる社会に社会も成熟していく必要があると思う。

暗黒の稲妻
BGM:ありがてぇ(BySION)