「生保レディー」待遇見直しで25万人回復
読売新聞 11月14日(日)13時13分配信

 「生保レディー」などで知られる生命保険業界の営業職員の数が、今年3月末時点で前年より2120人多い25万601人となり、4年ぶりに25万人の大台を回復したことが、生命保険協会の調査で分かった。

 人事制度の見直しで離職率が低下したためで、増加は2年連続。職員数は、ピークの1991年に約44万人にのぼったが、2008年には24万5578人まで減った。大手生保などは採用を減らしたが、営業職員の固定給を増やすなどしたことで離職率が下がった。

最終更新:11月14日(日)13時13分

この不景気なご時世で裏を返して言うとそれだけ儲かってるという事になる訳だね。

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