「撃とうと思ったが失敗」と供述=弁護士刺殺の容疑者―秋田県警
時事通信 11月5日(金)22時54分配信
秋田市の弁護士刺殺事件で、逮捕された無職菅原勝男容疑者(66)が、「弁護士に向かって拳銃を撃とうとしたが弾が出なかった」などと供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者はこの後、弁護士津谷裕貴さん(55)ともみ合いになり、枝切りばさみで胸や腹などを刺し、殺害した疑いが持たれている。
菅原容疑者が所持していた拳銃のようなものには弾も入っており、秋田県警は拳銃や弾が本物かどうか引き続き鑑定を進める。
捜査関係者によると、菅原容疑者が津谷さんを撃とうとしたのは、津谷さんが同容疑者から拳銃を奪い取ろうとした直前。警察官2人が津谷さん宅に入った際には、津谷さんが拳銃のようなものを手にしており、警察官が犯人と誤認して取り上げようとした。
同容疑者はこのすきを見て、枝切りばさみを持ち出し警察官に突進した後、津谷さんを刺したとみられている。
最終更新:11月5日(金)22時57分
この記事を読む限りでは警察にも落ち度があったと言われても仕方ないだろうなぁ。
警察の失態は余りにも大きいと思うが。
せめて二人とも確保していればまた事態は違っていたのかもしれない。
警察も早くミスを認めて、謝罪したほうが良いと思う。
警察官も人間なんだし、絶対にミスをしないというのも不自然だし、何より傲慢過ぎないだろうか。
こうした警官の無謬神話が、誤認逮捕や冤罪や捜査ミスを招くと思うのだが。
BGMは省略
暗黒の稲妻
時事通信 11月5日(金)22時54分配信
秋田市の弁護士刺殺事件で、逮捕された無職菅原勝男容疑者(66)が、「弁護士に向かって拳銃を撃とうとしたが弾が出なかった」などと供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者はこの後、弁護士津谷裕貴さん(55)ともみ合いになり、枝切りばさみで胸や腹などを刺し、殺害した疑いが持たれている。
菅原容疑者が所持していた拳銃のようなものには弾も入っており、秋田県警は拳銃や弾が本物かどうか引き続き鑑定を進める。
捜査関係者によると、菅原容疑者が津谷さんを撃とうとしたのは、津谷さんが同容疑者から拳銃を奪い取ろうとした直前。警察官2人が津谷さん宅に入った際には、津谷さんが拳銃のようなものを手にしており、警察官が犯人と誤認して取り上げようとした。
同容疑者はこのすきを見て、枝切りばさみを持ち出し警察官に突進した後、津谷さんを刺したとみられている。
最終更新:11月5日(金)22時57分
この記事を読む限りでは警察にも落ち度があったと言われても仕方ないだろうなぁ。
警察の失態は余りにも大きいと思うが。
せめて二人とも確保していればまた事態は違っていたのかもしれない。
警察も早くミスを認めて、謝罪したほうが良いと思う。
警察官も人間なんだし、絶対にミスをしないというのも不自然だし、何より傲慢過ぎないだろうか。
こうした警官の無謬神話が、誤認逮捕や冤罪や捜査ミスを招くと思うのだが。
BGMは省略
暗黒の稲妻