映像に実在の職員名=調査担当を追加派遣―尖閣ビデオ流出・海保
時事通信 11月6日(土)4時24分配信

 沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を海上保安庁が撮影したとみられるビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、撮影者として映像に表示される名字が、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)に所属する海上保安官2人と一致することが6日、海保関係者への取材で分かった。
 捜査当局内部からの流出をうかがわせる事実といえ、同庁は同日、新たに職員2人を石垣海保に派遣。5日に派遣した3人、第11管区海上保安本部(那覇市)が派遣した5人と合わせ、現地で調査を進める。
 ビデオ映像は6本、計約44分で、4日夜に動画サイト「ユーチューブ」に投稿された。このうち2本には、漁船の映像が始まる前のタイトル部分に「○○撮影」として、撮影者を示すとみられる名字がそれぞれ1人ずつ記されていた。
 海保関係者によると、同じ名字の海上保安官が石垣海保に実在することが確認されたという。 

最終更新:11月6日(土)4時27分

それより問題しなければならないのは何故公開しなかったのか、何故解放したのかと言う事だろうね。
ビデオがある以上は流出の可能性も否定出来無いし、それを考慮して対応を取って来たのかどうか。
適正な政権担当能力があるのだろうかね。
矛先が違っている気がするんだが・・。

暗黒の稲妻
BGM:クラッシュ(Byロリータ18号)