「環境自動車税」という軽自動車増税策、反発も
読売新聞 11月2日(火)11時53分配信

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読売新聞
 総務省は2日、自動車税・軽自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化し、自動車の二酸化炭素(CO2)排出量などに応じた新たな地方税「環境自動車税」を創設する構想を発表した。

 小型自動車の税負担を引き下げる一方で、軽自動車の税負担は引き上げになる内容だ。2011年度税制改正で議論する。

 環境自動車税構想は、CO2排出量と税額が連動する仕組みにすることで、自動車メーカーに地球温暖化対策を促す。総務省は12年4月の導入を目指すが、地方の軽自動車ドライバーらの反発が予想され、実現するかどうかは不透明だ。軽自動車税は自家用乗用車で年7200円で、1000ccクラスの小型自動車にかかる自動車税の4分の1程度だ。軽自動車と小型自動車の税負担を同じにするわけではないが、自動車重量税分の負担と合わせ、一定程度の格差縮小を図る。

最終更新:11月2日(火)13時18分

まぁ遂にというかとうとう物乞いの如く環境税のお出ましだ。
ブログ記事にも書いるけど、煙草税、第3のビールにも税金かけるんだろう。
まったくこの国では貧乏人は趣味&車持ってはいけないのだろうかね。
日本の未来は暗いなぁ(嘆)
金持ちだけでは税収なんか上がりっこ無いのにね。
財源が見つからなかったのにマニフェストを撤回しないんだから、当然増税になるんだろうけど。
このまま増税していくと次は何になるんだろうかね・・まったく。

暗黒の稲妻
BGM:Opening ~There's No Business Like Show Business~(By夷撫悶汰)