宇宙長期滞在、2日で10周年=冷戦から国際協力象徴に―ISS
時事通信 11月1日(月)17時50分配信

 【ワシントン時事】日米欧、ロシアなど15カ国が参加し、建設を進めている国際宇宙ステーション(ISS)での宇宙飛行士の長期滞在開始から2日で10周年を迎える。冷戦時代、西側諸国の結束を図る目的でスタートしたISS計画はその後、ロシアも参加。日本人飛行士も長期滞在を果たし、日本の実験棟「きぼう」を設置するなど、宇宙開発の国際協力の象徴となっている。
 米航空宇宙局(NASA)は、「ISSは長期間の宇宙探査に必要な宇宙での人間の耐久性、機器の信頼性に関する実験データを提供している。今後10年間、ISSが果たす役割を楽しみにしている」としている。オバマ大統領は少なくとも2020年までの運用参加を決めている。
 ISS建設は、レーガン大統領(当時)が旧ソ連の宇宙基地「ミール」の計画に対抗し、1984年に宇宙基地計画を提唱、西側先進国に参加を呼び掛けたのがきっかけ。88年に日米、欧州宇宙機関(ESA)、カナダが宇宙基地協力協定に署名。93年にはロシアもISS計画に参加し、98年から軌道上で建設が始まった。
 2000年11月2日から米ロ3人の飛行士が常時滞在を開始。09年5月から6人体制になった。日本人では若田光一さんと、野口聡一さんがISSに長期滞在した。来年5月には古川聡さんが滞在に挑む。 

最終更新:11月1日(月)18時27分

昔は冷戦時代というのもあったが今は宇宙で協力し合うとは。
昨日の敵は今日の友と言う事か。
同じ惑星で何時迄も啀み合ってても意味は無いと言う事だね。

暗黒の稲妻
BGM:Beautician BluesByB.B.KING)