<爆笑問題>太田光「夢だった」作家デビュー 売れたら解散? 短編集「マボロシの鳥」発売
まんたんウェブ 10月29日(金)14時16分配信
拡大写真
「マボロシの鳥」の刊行会見でに登場した太田光さん
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんが29日、作家デビュー作となる短編集「マボロシの鳥」(新潮社)を出版し、会見を開いた。太田さんは「小説家になるのは夢だった。(世間の評価が)ダメでもいい本が出せたという気持ちになれた。あとは死んでもいいや」と喜びを語り、「売れたら爆笑問題をやめて、小説家一本でいくか?」という質問に「あります。印税生活は夢なので」と即座に回答していた。
【写真特集】太田さんが作家デビューの喜びを語った「マボロシの鳥」刊行会見の様子
「マボロシの鳥」は、芸人の一瞬の輝きを一羽の鳥に託した表題作、砂漠とテロの国で守りたいものを問う「奇跡の雪」、いじめに遭う高校生のプライドを描く「ネズミ」など、太田さんが1年半かけて書きためたという短編9編を収録。四六判で292ページ、1575円。ビートたけしさんや作家の角田光代さんらが帯に推薦文を寄せている。
「芸能界きっての読書家」という太田さんは、周囲から批評がないとぼやいた後で、「(批評してほしいのは)村上春樹さんで、大ファンです。村上さんより早くノーベル文学賞をいただきたい」とジョークを飛ばしながら、「全部読んでいます。ぜひ感想を」と呼びかけていた。(毎日新聞デジタル)
最終更新:10月30日(土)0時17分
ふぅ~~ん、そんなに批評して欲しいなら相方の田中さんにでも批評して貰えば?
最近芸人の作家デビューが相次いでるけど、芸人として知名度があるから売れるわけで名前を隠して出したら誰も読まないと思うけど。
本気で作家やるんやったら、芸名ふせてやってみたらいいよ。
実力じゃないし作家一本の人に失礼だとも思えてしまうのだが。
暗黒の稲妻
BGM:ロンリー・ピープル(Byアメリカ)
まんたんウェブ 10月29日(金)14時16分配信

拡大写真
「マボロシの鳥」の刊行会見でに登場した太田光さん
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんが29日、作家デビュー作となる短編集「マボロシの鳥」(新潮社)を出版し、会見を開いた。太田さんは「小説家になるのは夢だった。(世間の評価が)ダメでもいい本が出せたという気持ちになれた。あとは死んでもいいや」と喜びを語り、「売れたら爆笑問題をやめて、小説家一本でいくか?」という質問に「あります。印税生活は夢なので」と即座に回答していた。
【写真特集】太田さんが作家デビューの喜びを語った「マボロシの鳥」刊行会見の様子
「マボロシの鳥」は、芸人の一瞬の輝きを一羽の鳥に託した表題作、砂漠とテロの国で守りたいものを問う「奇跡の雪」、いじめに遭う高校生のプライドを描く「ネズミ」など、太田さんが1年半かけて書きためたという短編9編を収録。四六判で292ページ、1575円。ビートたけしさんや作家の角田光代さんらが帯に推薦文を寄せている。
「芸能界きっての読書家」という太田さんは、周囲から批評がないとぼやいた後で、「(批評してほしいのは)村上春樹さんで、大ファンです。村上さんより早くノーベル文学賞をいただきたい」とジョークを飛ばしながら、「全部読んでいます。ぜひ感想を」と呼びかけていた。(毎日新聞デジタル)
最終更新:10月30日(土)0時17分
ふぅ~~ん、そんなに批評して欲しいなら相方の田中さんにでも批評して貰えば?
最近芸人の作家デビューが相次いでるけど、芸人として知名度があるから売れるわけで名前を隠して出したら誰も読まないと思うけど。
本気で作家やるんやったら、芸名ふせてやってみたらいいよ。
実力じゃないし作家一本の人に失礼だとも思えてしまうのだが。
暗黒の稲妻
BGM:ロンリー・ピープル(Byアメリカ)