<台風14号>奄美地方に最接近 時速20キロで北上
毎日新聞 10月29日(金)11時20分配信

山から流れ続けている水で一部が冠水した国道58号の城トンネル入り口=鹿児島県奄美市住用町で2010年10月29日午前9時8分、村尾哲撮影
 強い勢力を保つ台風14号は29日午前、鹿児島県奄美地方に最も接近した。奄美地方は28日午後から風速15メートル以上の強風域に入っているが、県によると29日午前9時現在、大きな被害は確認されていない。気象庁は1時間に20ミリの強い雨が降る恐れがあるとして警戒を呼びかけており、29日午前6時から24時間の予想雨量は多い所で50ミリに達する見込み。

【台風14号】台風の動き、実況図と予報図

 気象庁によると、台風は29日午前10時現在、奄美市の東南東約260キロの海上を時速約20キロで北北東に進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心の北西側170キロと、南東側130キロ以内が風速25メートル以上の暴風域になっている。また、中心の北西側440キロ、南東側370キロ以内が強風域となっている。

 台風は30日午前には四国沖に進む見通し。

 県によると、奄美市住用町や龍郷町戸口地区などで計1137世帯2344人に避難勧告が出され、29日午前7時現在約270人が避難している。

 奄美市内では29日は小中学校計33校が早々と臨時休校を決めた。瀬戸内町や龍郷町などでは小中高校計43校が自宅待機になった。

 島内では、奄美市名瀬朝戸の国道58号朝戸トンネル付近など計10カ所が全面通行止めとなったが、29日午前に一部が解除された。【阿部周一、佐野優】

最終更新:10月29日(金)11時46分

今後の進路で直撃もありそうだなぁ。
今後の動きに注目しておこう。

暗黒の稲妻
BGM:ユー・アー・ノット・アローン(Byシカゴ)