死亡患者からアシネト菌検出=院内感染問題―帝京大
時事通信 10月26日(火)18時43分配信

 帝京大医学部付属病院で起きた多剤耐性アシネトバクター菌の院内感染問題で、同病院は26日、同日死亡した60代の男性入院患者から菌が検出されたと発表した。因果関係や詳しい死因などは第三者機関の日本医療安全調査機構が調べる。
 同病院によると、男性は9月に行った全入院患者の調査では感染していなかったが、その後の検査で菌が検出された。
 同病院の感染者は昨年8月以降、60人目。死亡したのは35人目で、このうち感染が原因と疑われるのは、今年9月に発表された9人から変わっていない。 

最終更新:10月26日(火)23時6分

こういう記事を見ると何が現場で問題があるんじゃないのかとも思えてしまう。
厚労省には他にも同じ様な症例があるかしっかりしたチェックをして、原因究明をして欲しいと思うんだが。

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