日本2位、32年ぶり金ならず=中国が4連覇―世界体操男子団体
時事通信 10月22日(金)2時46分配信

 【ロッテルダム(オランダ)時事】体操の世界選手権第6日は21日、当地で男子団体総合決勝が行われ、予選2位の日本は6種目合計273.769点で2007年大会に続く2位となり、32年ぶりの優勝はならなかった。北京五輪金メダルで予選1位の中国が274.997点で4連覇を遂げ、欧州覇者のドイツが3位に入った。
 日本は最初のゆかのミスなどで、3種目を終えて7位と出遅れ、跳馬、平行棒で盛り返して2位に浮上。逆転を狙った最後の鉄棒で1人目の田中和仁(徳洲会)が落下し、植松鉱治(コナミ)とエースの内村航平(日体大)が高得点を挙げたが、無難にまとめた中国に及ばなかった。 

最終更新:10月22日(金)8時0分

金でなかったのは残念だが、銀でも凄いんじゃないのかなぁ。
『金ならず』じゃなくて、『次に繋がる銀』とかにしてほしい。
プレッシャーに耐えてよくやった選手たちに本当にお疲れ様といいたい。
個人戦も頑張って欲しい。

暗黒の稲妻
BGM:桜島(Byセックスマシンガンズ)