事業仕分け限界説…消費税論議の布石?
読売新聞 10月15日(金)15時54分配信

 政府の行政刷新会議が特別会計(特会)を対象に27日から行う事業仕分け第3弾に関し、大きな財源捻出(ねんしゅつ)は期待できないと強調する発言が政府内で広がっている。

 仕分けによって期待される「埋蔵金」発掘には限界があるとアピールすることで、消費税率引き上げを含む財政再建論議を加速する狙いがあるようだ。

 「考え方に若干違いがある。ちゃんとお会いして、期待感はなくしていただきたい」

 14日、蓮舫行政刷新相は記者会見で、玄葉国家戦略相(民主党政調会長)の姿勢にクギを刺した。玄葉氏が13日の記者会見で、2011年度予算案の特別枠拡大のために、「仕分けで生まれてくる財源の上積みを想定している」と述べたことを問題視したものだ。

最終更新:10月15日(金)15時54分

あ、やっぱり出ましたな。
お得意の騙しのテクニックの一つですか~~
確か昨年の選挙前に消費税は論議も含めて4年間は行わないと言っていたはずだ。
しかも民主党が政権を取れば無駄を排除していくらでも予算はあると明確に行っていた記憶がある。
大体埋蔵金なんて一切出てこなかったと。
正直な話最初から余りは期待はして居なかったがやればやるほどボロがボロボロとどんどん出て来て全然り効果がなくなってきたと。
とんだ茶番だったなぁ(笑。

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