毒キノコ誤って販売か…東京・墨田のイベント
読売新聞 10月3日(日)1時8分配信
東京都墨田区は、2日に同区錦糸4の区立錦糸公園で開かれたイベント「すみだまつり・こどもまつり」(同区など主催)に出店した長野県阿南町の物産販売業者が、食用のクリタケと誤って毒キノコのニガクリタケ4パック(1パック約100グラム)を販売した可能性があると発表した。
うち2パックは回収したが、残り2パックの購入者が分からないという。ニガクリタケを食べると、最悪の場合死に至ることもあり、同区は購入したキノコを食べないよう呼びかけている。
同区によると、物産販売業者は、地元の農家からクリタケの委託販売を受けていたが、2日午後、この農家から「ニガクリタケかもしれない」と連絡があったという。
同区によると、ニガクリタケはクリタケとよく似ていて、専門家でないと見分けが難しい。
◆ニガクリタケ=鮮やかな黄色や淡褐色で、猛毒性がある。食べると嘔吐(おうと)や下痢、けいれんなどを引き起こし、死に至る場合もある。
最終更新:10月3日(日)1時8分
こういうのは何時かは起こるだろうとは思っていたが・・。
プロでも食べていい茸に類似した食べられない茸があって見分けがつかないという話も聴いた事があるだけに注意が必要だが、これから茸が美味しい季節だけにちょっと恐い話である。
暗黒の稲妻
BGM:月光(By爆風スランプ)
読売新聞 10月3日(日)1時8分配信
東京都墨田区は、2日に同区錦糸4の区立錦糸公園で開かれたイベント「すみだまつり・こどもまつり」(同区など主催)に出店した長野県阿南町の物産販売業者が、食用のクリタケと誤って毒キノコのニガクリタケ4パック(1パック約100グラム)を販売した可能性があると発表した。
うち2パックは回収したが、残り2パックの購入者が分からないという。ニガクリタケを食べると、最悪の場合死に至ることもあり、同区は購入したキノコを食べないよう呼びかけている。
同区によると、物産販売業者は、地元の農家からクリタケの委託販売を受けていたが、2日午後、この農家から「ニガクリタケかもしれない」と連絡があったという。
同区によると、ニガクリタケはクリタケとよく似ていて、専門家でないと見分けが難しい。
◆ニガクリタケ=鮮やかな黄色や淡褐色で、猛毒性がある。食べると嘔吐(おうと)や下痢、けいれんなどを引き起こし、死に至る場合もある。
最終更新:10月3日(日)1時8分
こういうのは何時かは起こるだろうとは思っていたが・・。
プロでも食べていい茸に類似した食べられない茸があって見分けがつかないという話も聴いた事があるだけに注意が必要だが、これから茸が美味しい季節だけにちょっと恐い話である。
暗黒の稲妻
BGM:月光(By爆風スランプ)