新百ドル札に待った=印刷で「しわ」発生
時事通信 10月2日(土)8時30分配信

 【ワシントン時事】米国の新百ドル札の発行が、計画の2011年2月から先送りされることになった。印刷で不具合が生じているためで、偽造防止のため先進技術を駆使、鳴り物入りで登場するはずだった新札の出はながくじかれた格好だ。
 連邦準備制度理事会(FRB)によると、新札を印刷する過程で散発的に「しわ」が出る問題が明らかになった。この結果、計画通り流通を開始させるのに十分な枚数を確保できない見通しという。 

最終更新:10月2日(土)15時8分

この記事読んだだけでは詳細が判らないが、寄贈防止に対する致命的欠陥問題があっとかそういうレベルの話なんだろうかね。
高額紙幣の扱いって各国とても厳重という話を聴いた事ある。
海外の巷では、断られることもあるそうだ。
欧米でも、アジア、中国でもそうらし。
撫でるように触られ、日にかざし、使う本人の顔をまじまじと眺め、やっとOKになるらしい。
くれぐれも疑念の入らないものを作って欲しいと思うが。

暗黒の稲妻
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