全身ピンク おしゃれなバッタ
両丹日日新聞 9月22日(水)17時15分配信
拡大写真
田んぼで捕獲されたピンク色のバッタ
福知山市内で、全身ピンク色のバッタ(クビキリギス)が見つかった。堀の農業、大西章さん(81)が、田んぼで稲刈り作業中に偶然見つけたもので、緑や茶色のバッタはよく目にするが、ピンク色は初めてとあって、自宅で飼育ケースに入れて大切に育てている。
12日午後3時ごろ、稲刈り作業中に一服した際、稲の間にいるピンク色の昆虫が目に留まった。そばに近づくとバッタだと分かり、「珍しいので家族に見せたい」と思い、両手でそっと捕まえて持ち帰った。
その後、飼育ケースの中に稲や草を入れて玄関に置き、観察を続けている。
大西さんは「捕まえたときより一回り大きく、体長は現在5センチ余りになりました。自宅の敷地内にもよく緑色のバッタがいますが、ピンク色はとてもおしゃれな感じがします。欲しい方があれば差し上げます」と話している。
生きた昆虫の展示種類数が西日本一という、広島市森林公園こんちゅう館によると「もともとバッタはピンクの色素を持っています。一般的な緑や茶色のバッタでもよく観察すると、ピンク色の部分が見られるものがいる。全体がピンク色のものもまれに存在します」という。
最終更新:9月22日(水)17時15分
偉いど派手なバッタが福知山で見つかったそうだけど・・。
物珍しいと言えば物珍しいんだろうけど、生物の世界では目立ち過ぎて長生きは出来んやろうね。
何せこの色目立つし、捕食者の鳥とかには絶好の的になるだろうからピンクのバッタは数が減るだろうしね。
ピンクの色素もあるらしいから一種の先祖がえりみたいな珍しい色なんだろうけれども自然界でここ迄大きく育ったのは奇跡に近いんじゃないだろうかねぇ。
普段見慣れているバッタよりも大きい感じがするし・・。
暗黒の稲妻
BGM:ヒーロー(Byヨーロッパ)
両丹日日新聞 9月22日(水)17時15分配信

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田んぼで捕獲されたピンク色のバッタ
福知山市内で、全身ピンク色のバッタ(クビキリギス)が見つかった。堀の農業、大西章さん(81)が、田んぼで稲刈り作業中に偶然見つけたもので、緑や茶色のバッタはよく目にするが、ピンク色は初めてとあって、自宅で飼育ケースに入れて大切に育てている。
12日午後3時ごろ、稲刈り作業中に一服した際、稲の間にいるピンク色の昆虫が目に留まった。そばに近づくとバッタだと分かり、「珍しいので家族に見せたい」と思い、両手でそっと捕まえて持ち帰った。
その後、飼育ケースの中に稲や草を入れて玄関に置き、観察を続けている。
大西さんは「捕まえたときより一回り大きく、体長は現在5センチ余りになりました。自宅の敷地内にもよく緑色のバッタがいますが、ピンク色はとてもおしゃれな感じがします。欲しい方があれば差し上げます」と話している。
生きた昆虫の展示種類数が西日本一という、広島市森林公園こんちゅう館によると「もともとバッタはピンクの色素を持っています。一般的な緑や茶色のバッタでもよく観察すると、ピンク色の部分が見られるものがいる。全体がピンク色のものもまれに存在します」という。
最終更新:9月22日(水)17時15分
偉いど派手なバッタが福知山で見つかったそうだけど・・。
物珍しいと言えば物珍しいんだろうけど、生物の世界では目立ち過ぎて長生きは出来んやろうね。
何せこの色目立つし、捕食者の鳥とかには絶好の的になるだろうからピンクのバッタは数が減るだろうしね。
ピンクの色素もあるらしいから一種の先祖がえりみたいな珍しい色なんだろうけれども自然界でここ迄大きく育ったのは奇跡に近いんじゃないだろうかねぇ。
普段見慣れているバッタよりも大きい感じがするし・・。
暗黒の稲妻
BGM:ヒーロー(Byヨーロッパ)