P・ヒルトン被告、社会奉仕200時間=コカイン所持で判決―米
時事通信 9月21日(火)6時16分配信

 【ロサンゼルス時事】米ネバダ州の裁判所は20日、8月にラスベガスでコカイン所持などの疑いで逮捕された人気タレント、パリス・ヒルトン被告(29)に執行猶予付き禁固計1年の判決を下した。罪を認め社会奉仕200時間などの司法取引に応じた同被告は、1年間保護観察下に置かれ再犯がなければ収監されないという。
 地元検察によると、ヒルトン被告は罰金2000ドル(約17万円)を支払い、社会奉仕のほかに薬物依存症の更生施設通院を義務付けられた。同被告は7月にも地中海の仏領コルシカ島などで大麻所持容疑で身柄を拘束されるなど「お騒がせセレブ(有名人)」として知られる。 

最終更新:9月21日(火)10時31分

こういうのを見てるとな何か甘いなぁ・って思ってしまうんだが。
こういう人は自分が悪いことをしたという意識が在るのかどうかにもよると思うし、もし悪い事をしたという認識が無いと思うと懲りずにまたやる気がしてならないんだが。
まぁこういう人達取って罰金2000$(日本円にして約17万円)相当は端金なんだろうけど、もし自分がヒルトンという名前の重さに気づかないんだったら、ヒルトンホテルの名前が泣くだろうな。

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