小沢氏聴取にも冷静=検審の議決に関心集中―民主
時事通信 9月18日(土)21時26分配信

 民主党の小沢一郎元幹事長が18日、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部から4回目の事情聴取を受けたことについて、同党は「党や(今後の)国会運営に影響はない」(幹部)と冷静に受け止めている。聴取対象となった2007年分の収支報告をめぐる虚偽記載は、起訴につながらないとみているためだ。
 小沢氏の政治資金問題では、04、05年分の虚偽記載について、検察審査会が10月中にも出す2回目の議決で再び「起訴相当」となれば、小沢氏は強制起訴される。民主党内はもちろん、政界の関心はこの議決の行方に集中している。 

最終更新:9月19日(日)8時0分

法律上どうであれ、秘書が3人も捕まってる時点でどうなのかと思う。
限りなく黒に近い灰色のイメージがあるのだが・・。
もっとも知らなかったから問題ないって事では無いと思うのだが。
とんでもない額の自分の金を秘書が不正してて、それに気付かないだけでも十分酷いと思うんだが。
それじゃ国の金を管理なぞ出来るはずもないだろう。

暗黒の稲妻
BGM:クラッシュ(Byアルフィー)