レディー・ガガ、元恋人による25億円請求訴訟で和解
ロイター 9月13日(月)12時22分配信


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 9月10日、米人気ポップ歌手レディー・ガガ、元恋人による25億円請求訴訟で和解したことが明らかに。7月撮影(2010年 ロイター/Lucas Jackson)
 [ニューヨーク 10日 ロイター] 米人気ポップ歌手レディー・ガガ(23)の元プロデューサーが、自分の貢献に見合った報酬を受け取っていないとして元恋人でもあるレディー・ガガに3000万ドル(約25億円)以上の賠償金を求めていた裁判で、両者が和解したことが分かった。レディー・ガガのスポークスマンが10日明らかにした。

【写真】レディー・ガガ NYに登場

 この裁判は、元プロデューサーのロブ・フサリ氏が3月にニューヨーク州地裁に起こしたもので、同氏はレディー・ガガ誕生に果たした自分の役割が大きいにもかかわらず、恋愛関係が破局するとともにレコード契約から外され、印税などを受け取っていないと主張していた。

 フサリ氏の代理人からのコメントは得られておらず、両者の間で金銭的な合意がなされたかは不明。

 ただ、レディー・ガガ側が発表した声明では、「ロブ・フサリ氏はグラミー賞の受賞プロデューサーであり、デビューアルバム『ザ・フェイム』に収録された『パパラッチ』やその他多くの曲の共作者である」と、同氏の功績を認めている。

最終更新:9月13日(月)14時55分

少なくとも元でも恋人だった人間に25億も請求するなんてどういう事よ?
金額が金額だけにその報酬額が妥当だったかすら判らんな。
しかしカリスマ性があって有名になるといろいろと大変ではあるんだね。
ガガは特にゴシップ記者には書きやすい格好の対象だろうね。

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