永谷園が懸賞再開=大相撲
時事通信 9月6日(月)18時34分配信

 永谷園は6日、大相撲の懸賞を秋場所(12日初日、東京・両国国技館)で再開すると発表した。同社は夏場所まで、最近では最も多い1場所200本(1200万円)の懸賞を出していたが、名古屋場所は賭博問題などを考慮して取りやめた。
 秋場所も200本の予定で、横綱白鵬や高見盛の取組が中心。呼び出しの着物広告も再開する。同社広報室は「現状を改革する姿勢が打ち出されてきたから」としている。
 秋場所は医療機器メーカーのヘルスやIHI汎用ボイラなども取りやめ前と同数の懸賞を出す。 

最終更新:9月6日(月)18時37分

正直な話、再開するのが早過ぎる気がするなぁ。
同じ金使うなら、力士にじゃなくて社会貢献に使えばいいのになぁ。
懸賞を一時的に打ち切ったときは判断が早いなと感心したけど今度は何で再開するんだろうと驚きを禁じ得ない。
肝心の相撲協会の腐敗や相撲業界の深い闇は何も変わってない気がするんだが。

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