救命ロープ発射銃の2キロ弾頭、民家の塀直撃
8月27日10時8分配信 読売新聞
26日午後3時頃、長野市屋島の千曲川河川敷で、長野中央消防署の水難事故救助訓練中に、救命ロープ発射銃の金属製の弾頭部(長さ34センチ、直径4・5センチ、重さ約2キロ)が約450メートル離れた対岸の民家のアルミ製フェンスを直撃した。フェンスがへこんだが、けが人はなかった。
須坂署の発表などによると、救命ロープ発射銃はおぼれている人の近くにロープを飛ばす救助器具で、飛行到達距離は約250メートル。
この日は、同消防署の救助隊員7人で訓練しており、救命ロープを中州まで飛ばす予定だったが、ロープが切れ、弾頭部が飛びすぎたとみられる。
最終更新:8月27日10時8分
フェンスが凹んだだけ多怪我人もなく幸いだったがもしこれが人に当たったらと考えるとちょっと恐い話である。
訓練中の不慮の事故ではあるが、その救命ロープを飛ばす前にきちんと点検はしていたのだろうか。
救命ローブが切れてしまった原因はしっかりと究明して欲しいものである。
暗黒の稲妻
BGM:スリップ・アウェイ(Byデヴィッド・ボウイ)
8月27日10時8分配信 読売新聞
26日午後3時頃、長野市屋島の千曲川河川敷で、長野中央消防署の水難事故救助訓練中に、救命ロープ発射銃の金属製の弾頭部(長さ34センチ、直径4・5センチ、重さ約2キロ)が約450メートル離れた対岸の民家のアルミ製フェンスを直撃した。フェンスがへこんだが、けが人はなかった。
須坂署の発表などによると、救命ロープ発射銃はおぼれている人の近くにロープを飛ばす救助器具で、飛行到達距離は約250メートル。
この日は、同消防署の救助隊員7人で訓練しており、救命ロープを中州まで飛ばす予定だったが、ロープが切れ、弾頭部が飛びすぎたとみられる。
最終更新:8月27日10時8分
フェンスが凹んだだけ多怪我人もなく幸いだったがもしこれが人に当たったらと考えるとちょっと恐い話である。
訓練中の不慮の事故ではあるが、その救命ロープを飛ばす前にきちんと点検はしていたのだろうか。
救命ローブが切れてしまった原因はしっかりと究明して欲しいものである。
暗黒の稲妻
BGM:スリップ・アウェイ(Byデヴィッド・ボウイ)