「愛する妻へ」生存知らせたラブレター チリ炭鉱事故
8月23日21時0分配信 産経新聞


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サンホセ鉱山(写真:産経新聞)
 【ニューヨーク支局】奇跡の生存に国中がわいた。チリ北部鉱山の落盤事故で、坑内に閉じ込められた作業員33人の生存を知らせるきっかけとなったのは、63歳の作業員が妻へあてた手紙だった。「愛する妻へ 片時も、お前への思いがやむことはない」。救助隊が捜索のために掘削したドリルの先についていた。

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 家族らは再会を待ちわびているが、全員を救出できる規模の穴を掘るには4カ月ほどかかる見込みという。

 妻、リリアナさんへメッセージを書いたのは33人の中で最年長のマリオ・ゴメスさんだった。「私は元気だ。生きて外に出る。我慢して信じていてくれ」

 希望のメッセージにリリアナさんも「夫は強い男よ」と胸を張り、満面の笑顔をみせた。

 落盤事故が発生し、避難所に逃げ込んだ作業員はわずかな水と食料で17日間生き延びた。幸運なことに、換気も保たれていた。安否確認後、穴につり下げたカメラには、ヘルメットの明かりに照らされた元気な作業員の姿が映っていた。

最終更新:8月24日10時15分

何かいい話でぐっと来た。
これぞ夫婦の絆という感じだなぁ。
事故から17日経過してる中で、皆無事なのは凄いけど、一刻も早く全員無事で助け出される事を祈るばかりですが。

暗黒の稲妻
BGM:サンダル(By所ジョージ)
 ※新曲。
 元は「Good-bye Summer Season~夏の終わりに~」(『FROM TOKOROZAWA WITH LOVE ~所沢より愛をこめて』に収録)の一節。