iPhone技術責任者が退社=受信障害で引責か―米アップル
8月8日20時0分配信 時事通信

 【シリコンバレー時事】米メディアは7日、米アップルで多機能携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」の技術責任者を務めたマーク・ペーパーマスター上級副社長が同日までに退社したと伝えた。最新機種の受信障害をめぐり責任を取ったとの観測が出ている。
 6月発売の新製品「アイフォーン4」は端末左下外縁部の継ぎ目を手でふさぐと、インターネット接続が遅くなるなどの苦情が米国で多発。アップルは7月に受信障害を陳謝し、障害を防ぐ専用ケースの無料配布に乗り出した。ペーパーマスター氏の退社理由は明らかにされていない。 

最終更新:8月8日20時1分

まぁ何というのか、アメリカで極当たり前の話なのだろうなぁ。
でも引責とか言っても、実際にはもっと稼げる場所で働くんだろうなと思ってしまうが。

暗黒の稲妻
BGM:鬼ころし(By陰陽座)