西友、豚肉にもトレーなし商品 3~4割安く提供
7月28日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
 西友は29日から全国371店舗で米国産豚ヒレブロックを販売用トレーを省いたノントレー包装に切り替える。ノントレー商品は国産鶏肉に続き2例目。

 同社は昨年9月から国産鶏肉のモモ、ムネ、手羽元など計7種類でトレーを省き、500グラムか1キロの固まりを真空パックにして販売。トレー容器の削減や店頭までの配送時間の短縮、加工作業の簡略化で、販売価格を通常より3~4割安い低価格を実現。現在も売り上げが好調なことから対象を豚肉にも拡大した。

 ノントレーの米国産豚ヒレブロックは100グラム当たり99円。ノントレー化で米国の産地でノントレー包装された商品を直に店頭に配送することで年間約2.5トンの容器削減になる。価格も国産豚ヒレブロックで100グラム当たり258円程度に比べ半額以下になる。同社は今後、米国産のほか、国産豚肩ロースやバラ肉にもノントレー包装を導入する方針。

最終更新:7月28日8時20分

西友に限らずの話なんだが、こういうパックって買うときはいいのだが、その後家に帰って調理してそのゴミとして考えるとちょっととなる。
なのでこういうのは非常に助かる。
出来る事なら牛肉ともお願いしたいものだ。

暗黒の稲妻
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