斜面崩落 重機下敷き、2人救助中 富山・魚津の治山工事
7月21日13時31分配信 毎日新聞

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落石で重機が下敷きになった現場=富山県魚津市で2010年7月21日午後0時58分、本社ヘリから馬場理沙撮影
21日午前9時半ごろ、富山県魚津市の片貝川上流の治山工事現場で、山の斜面の岩盤が崩落し、重機2台が下敷きになった。作業員2人が重機ごと生き埋めになっており、県警や同市消防本部が救助作業を進めている。
県警魚津署によると、生き埋めになっているのはいずれも同市の建設会社「伊藤建設」作業員の原猛さん(69)と徳本和雄さん(58)=ともに魚津市東城。岩盤は幅約10メートル、高さ約20メートルにわたって崩れ、直径約7メートルの岩も含まれているという。
現場はさらに崩落する危険もあり、県警などが慎重に岩を取り除いているが、救出には時間がかかる見込み。
工事は富山森林管理署が発注した堤防補修工事。この日は午前8時ごろから計3人が重機に分乗し、作業をしていた。無事だった男性作業員(36)が会社に連絡したという。【岩嶋悟】
最終更新:7月21日13時31分
山での作業は危険は付きものとはいうがこの下敷きになった2名が無事だといいのだが・・。
暗黒の稲妻
BGM:PainKiller(ByJudas Priest)
7月21日13時31分配信 毎日新聞

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落石で重機が下敷きになった現場=富山県魚津市で2010年7月21日午後0時58分、本社ヘリから馬場理沙撮影
21日午前9時半ごろ、富山県魚津市の片貝川上流の治山工事現場で、山の斜面の岩盤が崩落し、重機2台が下敷きになった。作業員2人が重機ごと生き埋めになっており、県警や同市消防本部が救助作業を進めている。
県警魚津署によると、生き埋めになっているのはいずれも同市の建設会社「伊藤建設」作業員の原猛さん(69)と徳本和雄さん(58)=ともに魚津市東城。岩盤は幅約10メートル、高さ約20メートルにわたって崩れ、直径約7メートルの岩も含まれているという。
現場はさらに崩落する危険もあり、県警などが慎重に岩を取り除いているが、救出には時間がかかる見込み。
工事は富山森林管理署が発注した堤防補修工事。この日は午前8時ごろから計3人が重機に分乗し、作業をしていた。無事だった男性作業員(36)が会社に連絡したという。【岩嶋悟】
最終更新:7月21日13時31分
山での作業は危険は付きものとはいうがこの下敷きになった2名が無事だといいのだが・・。
暗黒の稲妻
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